自宅サロン経営者の声

自宅でネイルサロンを経営されているDさんからお話を伺いました。

「最初は、自宅でネイルサロンをしたいというよりも、ネイリストとして働きたいという気持ちが先でした。
ネイルスクールに通ってネイル技能検定の1級を取得し、その後ネイルサロンで3年ほど働いていたのですが、結婚を気にサロンワークを続けていくことが厳しくなって、独立を考えたときに、店舗を借りるよりもリスクの少ない自宅サロンを開業しようと思い立ったんですね。

自宅サロンにしようと考えたことには、タイミングも大きく関係しています。
ちょうど住居を購入しようとしていたときで、ちょうどいい中古物件があって。全面リフォームをしようと考えていたので、だったら一室をサロン用いリフォームして、自宅でサロンをしよう、ということに。

幸い近所は住宅街で、ネイルサロンはほとんどなかったので、主婦の方がたくさんいらしてくださいますし、結果オーライといった感じです。
絶対成功させなくちゃ、とか意気込んでいたわけではなかったのですが、サロンで働いていたときもある程度施術については認めてもらっていたので、需要さえあればお客さまをつかめる、という自信はありました。

住宅街の中の主婦を対象としたサロンなので、施術費用はかなり低めに設定しています。
何か特別なときに1回だけ施術にきていただくよりも、多少薄利多売になったとしてもリピートしていただけるほうが長い目でみると売上の向上に繋がりますので、よりジェルネイルを身近にしていきたい、という気持ちで、お手頃な価格で施術を提供させていただいています。

サロンではハンドケアやフットケアなどを受けるお客さまも多かったのですが、自宅サロンではそういったお客さまはほとんどいらっしゃいません。
あくまでジェルネイルのみ、という方が多いですが、ハンドケアをしてもらうことで心身とも癒されますし、主婦のリフレッシュ方法としてはぴったりなので、今後はケア系の施術も充実させていきたいな、というのが目標です。

今はほとんどキャンペーンなどを行っていないのですが、ハンドケアの割引キャンペーンなどを行って、たくさんの方に施術を受けていただき、「またケアしてもらいたい」という気持ちになってもらえるようなイベントを企画していきたいと思っています。
今でも試行錯誤中で、まだまだ運営については安定していないのですが、自分の思うようなサロン運営をしていて、リピーター様が増えていくというのはとてもやりがいを感じます」