ネイリストに向いている人とは

細かい作業が多いネイリスト

ネイリストに向いている人は、細かい作業が好き、または得意であるという方や、同じ作業を長時間行うことが苦にならないという方が挙げられます。ネイルアートやデコレーションは、小さな爪先に行うとても細かい作業になりますので、こうしたことが苦手だという方は、あまりおすすめできません。

しかし、本当にネイルが好き、上達したいという気持ちがあれば、細かい作業が苦手でも、十分に施術技術を向上させることは可能です。

好きこそものの上手なれ

とあるメイクアップアーティストの方がおっしゃっていたのですが、その方はメイクの専門学校を経てヘアメイクの事務所に所属し、今は第一線で活躍されている方。けれど、もともとは手先が器用ではなく、どちらかというと不器用だったので、専門学校時代は先生から本当に心配されていたのだそうです。

マスカラを施せば、必ず瞼につけてしまうし、アイラインも均等に入れることができず、これでは実務に入ることはできないのではないかと皆さんが思っていたようですが、その方は本当にメイクが好きで、絶対に、メイクアップアーティストとして活躍するんだ、という確固たる目標がありました。

そのため、来る日も来る日も練習を重ね、先生にも放課後に指導を受けたりしながら、頑張って技術を身につけていったのだそうです。

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、まさにその通りで、たとえ得意ではなくても、一生懸命取り組むことで、技術はついてくるのだということを、その方は身をもって証明しました。

ネイリストでも、決して器用ではないけれど、まじめに練習を重ねていき、サロンでもトップの売上を誇っているという方はたくさんいらっしゃいます。

お客様との会話

そのほか、施術中は顧客と会話をすることがとても多いので、接客が得意な方も、ネイリストに向いているといえるでしょう。美容関連の仕事は、すべての分野において、接客技術はとても重要になってきます。

あまり人と接することが得意ではないという方は、今からでも少しずつ接客の練習をしておくとよいかもしれません。

接客関連のアルバイトをしてみるのもよいですし、接客技術を伸ばすセミナーなどもあちらこちらで開催されていますので、そういったものに参加してみるのもよいですね。知らない方と触れ合う機会を意識的に増やすなど、まずは人と接することに慣れることから始めてみましょう。