ネイルサロンのトラブル

ネイルサロンでよくあるトラブルとその対照法について考えてみたいと思います。
これからネイリストとしてお仕事をされるという方には、特に参考になるかと思いますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

サロン内でのトラブルで一番多いのが、施術中の傷などではないかと思われます。
ある程度の経験があるネイリストなら、顧客に大ケガをさせてしまうということはまずないかと思われるのですが、やはり人ですので、顧客が少し動いてしまったときと、ネイリストがなんらかの施術を行おうとしたときのタイミングが悪かったりすると、ちょっとした傷を作ってしまうことがあります。

このときは、すぐに傷に応じた対処をすると共に、責任者に報告と相談を行います。
ちょっとした傷であれば、病院などに行くこともない場合もありますが、流血などになったらすぐに止血をしたとしても、まずは病院へ行くことを提案しなければなりません。

行くか行かないかは顧客が判断することであって、ネイリストが判断することではないので、まずは病院を提案して、その後の動向については顧客の決断に従います。
もちろん、病院に行かなければならないような傷であれば、付き添いしつつ診察を受けていただくことは必須です。

施術については、左右の施術を別々のネイリストが一度に行った場合に、右と左の仕上がりが違う、というクレームも多いと思われます。
納得いかない仕上がりだな、と思っても、クレームまで申し立てることができず泣き寝入りしてしまう顧客がほとんどなのですが、そうでない方ももちろん多いです。

この場合は、時間がかかってしまうことをお詫びしつつ、施術をし直すことを提案するべきでしょう。
その上で、やはり判断においては顧客に委ねること。間違っても「そんなことありません」といったようなことは言ってはいけません。
この手のトラブルは比較的多いので、仕上がりが異なってしまいそうなデザインは、できるだけ1人で行うようにしたり、顧客がどうしても急いでいるという場合には、仕上がりが若干異なってしまう可能性があることについて事前に了承を得ておくことが大切です。

グリーンネイルなどのトラブルにおいては、顧客の管理による原因も大いに考えられますので、クレームが入った時点で責任者に相談をするか、対応していただくことが無難です。
グリーンネイルはネイルが浮いてきてしまった部分に水分が入り、そこからカビが発生してしまうためになってしまうものですので、対処については自分の判断だけで行わないようにしましょう。